小金湯と連携地域の未来

 小金湯地域・こがねっと・まちネット等の有志で検討した地域の未来のコンセプトをご説明します。

 小金湯地域には「さくらの森公園」が整備されることで、新たな魅力が加わることになります。

 これを地域の活性化に活かしていくために、まず地域にある温泉を始めとするいやしの資源を活かします。地域の山里としての景観と新たな食の魅力づくりなどで市民をいやせる地域づくりを目指します。

 それに加えて、地域にある農業(特に果樹)と陶芸などのアート、アイヌ文化などの体験や学びの資源を活かし、更に地域に自然エネルギーを導入することで、楽しい学びの地域づくりを図ります。

 この2つを合せて「さくらの森公園」と共に「いやしと学びの里づくり」を目指します。



わたしたちが目指す定山渓沿線町内会連絡協議会の地域連携と活性化のイメージは下図のとおりです。